3月末のこの頃になると

受験について何か書いてみたいな。と思いつつ書き出さないまま何日も過ぎて行っていたのですが、もうすぐ4月になってしまうので書いてみます。読む人がいるかどうかは分からないし、面白いかどうかも分かりませんが。

この時期になると新中1・新高1・新大学1年生になる人たちの中で、新生活が楽しみでわくわくしている人と毎日が味気ないような無気力感でいっぱいな人の気持ちの温度差みたいなものが有ることが気になります。

私は中高大学と受験していづれも第一志望には合格しなかったので、晴れ晴れとした気持ちで1年生の4月を迎える気持ちを味わったことの方がありません。だからか、今同じような状況にいる人がいたとして、当時の自分のように何だかやさぐれたような気持ちで新生活を迎えたり、入学式当日から欠席してしまったりしないといいなと勝手に思ってしまっています。

新1年生になる人が読むかも分からないけど、いじめに遭うとかいうことがない限りは新しい学校に通ってみて出来るだけそこに居る人達やカリキュラムの良いところを見つけてみてください。特に、中高一貫の学校から外部受験を希望して出てみたはいいけど校風が違いすぎて元の学校に戻りたいと思うかもしれない人は一学期を毎日ちゃんと通っていれば転入も考えられることがあるので。